「汽車を待つ君の横で僕は~ 時計を気にしてる~」
の”なごり雪”です。
音楽の授業で習いました。
その頃からの心の名曲です。
他の学校などでも、よく歌われていました。
主に、卒業式など良く歌われていました。
もともと1974年、かぐや姫のアルバム「三階建の詩」に
収録されていた曲でした。
しかし、翌1975年、イルカの歌でシングルとして
発売され大ヒットしました。
作詞作曲は、元風の伊勢正三が作詞・作曲した曲です。
“なごり雪”といえばかぐや姫の歌というよりも
イルカの歌という感じがします。
イルカの素朴な風貌と歌い方がピッタリとフィットします。
題名: なごり雪
作詞/ 伊勢正三 作曲/ 伊勢正三
歌/ イルカ
1975年11月5日シングルリリース