「片手にピストル 心に花束
唇に火の酒 背中に人生を ~」
の”サムライ”です。
当時はかなりのインパクトでしたね。
今見ても、かなりのインパクトです。(汗)
ジュリーは入れ墨を入れたのかと思いました。
裸に入れ墨をあしらった物を身に着けていただけでした。
見た目だけでなく歌詞にもインパクトがありました。
出だしの「片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を」
歌詞の内容がファンの心をしびれさせました。
ナチス親衛隊風の衣装が問題となりました。
途中でハーケンクロイツの腕章が×印に
変更された問題曲でした。
今でもハーケンクロイツは歴史に黒い影を落としていますモンね。
でも若い人はどうなんでしょう?
題名: サムライ
作詞/ 阿久悠 作曲/ 大野克夫 編曲/ 船山基紀
歌/ 沢田研二
1978年1月21日発売