「雨にけむ~る街並を息をきらしてかけ続けた~」
の裏切りの街角です。
デビュー後、初のベスト10入りを果たした歌です。
発売後、すぐにはヒットせず、徐々に人気に火が付きました。
人気が出てからは、ロングセールスでファンに指示されました。
歌の内容は、別れの歌ですね。
雨(五月雨)が降っている中の別れ。
これ以上落ち込むシチュエーションはないですね。
“裏切りの街角”というタイトルから考えると
彼女に別の相手ができたんでしょうね。
男の方が未練がましかったのかな?
題名: 裏切りの街角作詞/ 甲斐よしひろ 作曲/ 甲斐よしひろ
歌/ 甲斐バンド
1975(昭和50)年6月5日発売